FLASHコンテンツはスライドショーやアニメーションなど、視覚に訴えるコンテンツと、ユーザーのマウスやキーボードアクションによる体験、つまりインタラクティブなコンテンツを提供することが可能です。
身体的なアクションを必要とする体験は人の長期記憶に残りやすく、企業ブランディングに忠実なFLASHコンテンツの記憶は、ブランドの信頼へと変化し、様々な生活環境の中で発掘されます。
インタラクティブなFLASHコンテンツは、単に視覚的なアプローチに留まらず、興味・関心・アクション・メモライジングという一連の消費者行動の中で大きな効果を生み出します。
Flickr”Taschen,Flash Sites” / matt hutchinson
技術の開発と訴求によって、技術者は技術に溺れ、ユーザビリティを蔑ろにし、目的を見失ったFLASHコンテンツが氾濫した時期がありました。
APPLE社のFLASH非導入の姿勢から議論は続き、FLASHコンテンツの動作を推奨しない潮流は未だに続いています。
それでも、非効率的だと敬遠されがちなFLASHコンテンツは、その存在の目的と企業ブランディング、そしてユーザー本位の計画に基づいた構築により非常に自由で美しく、魅力的なコンテンツを提供することが可能なのです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/14/news021.html
米Adobeは2010年5月13日「we love Apple」広告キャンペーン開始
掲載文章訳 : 「愛さないのは、誰であれ創造すること、創造する方法、Webでの体験を選択する自由を奪う者だ」
RE-LAX DESIGN WORKSでは、サイトにおけるFLASHコンテンツの必要性を検討し、ターゲットのユーザビリティを損なわず、サイトの目的を達成させるためのツールとしてのFLASHコンテンツを提案いたします。