インターネットの普及、テクノロジーの急速な進化により、我々は生活の中で日常的にインターネットを使うことが当然の時代となりました。IT(情報技術)は我々の社会基盤となっています。企業にとってもWEBサイトを持つことは当然となり、事業拡大や業務効率化、マーケティング、他社との連携強化などの武器としてITは不可欠な存在です。
ITの進化により企業の事業戦略における適応領域や有用性が格段に大きくなった結果、IT戦略主導による経営戦略の差別化がますます重要となっています。

企業における第4の経営資源として“情報”が挙げられるように、IT活用が企業経営の課題解決において必要不可欠であり、活用ができない企業はマーケットから取り残される可能性が大きいとまでいわれています。企業が抱える問題は複数の問題が複雑に絡み合っている事が多く、解決に向けた論理的な戦略、ストーリー作りが欠かせません。
ヒアリングからクライアントの問題を把握し、調査・分析によって問題解決に向けた戦略を立案し、提案内容に基づいた事業の効率化、コスト削減に向けた顧客管理システム、流通システムや社内ITインフラ整備から、自社サイトの構築やバナー広告、ソーシャルメディアを利用したマーケティング機能の強化など、ITによる企業活動の支援を行います。 プロジェクト稼働後は機能や運用面の評価を行うことで、解決策の実現をサポート致します。


企業や事業者においてWEBサイト(ホームページ)の果たす役割は大きく、社会においてもその重要性は増すばかりです。 企業戦略においてWEBサイトとは企業そのものであり、多岐にわたる重要な戦略に関わる存在なのです。 WEB戦略での役割は“売上向上”“ブランディングによる顧客満足向上”“経費削減”“ブランディングによる社内意識向上” など広範な戦略にわたり効果をもたらします。
IT戦略におけるWEB戦略には、SEOや顧客属性に合わせたリスティング広告などのSEM対策は欠かせません。また、昨今では検索エンジンでの情報検索に加え、信頼できる友人・知人、あるいは有名ブロガーや多くの生活者の推薦と言った生の声を参考にしたソーシャルメディアでの情報検索からのサイトへの流入が増加しており、SMO対策も必須となっています。
つまり、国内で79.2%の人口が活用しているWEBにおいてのIT戦略とは、その中でいかに企業ブランド情報を正しく認知させるか、人前に出て存在をアピールするかが第一歩であるということです。本社WEBサイトはもちろん、イベント・キャンペーンサイト・プロモーションサイト・ソーシャルメディアの活用、WEB広告やWEBプロモーションビデオ、加えて社内インフラと情報共有によって、一丸となったWEB戦略を構築することが可能です。
WEB戦略についてはPDCAの繰り返しと、新技術・新アプリケーション、新SNSなどの絶え間ない勉強が必要です。ターゲットは今、どこに集い、どんな夢や悩みを持ち、どんなシチュエーションで何を求めているか、WEBマーケティングによって可能な限りターゲット情報を収集し、世界へ広がるネットワークを駆使する努力をすることで、より効果的なWEB戦略を組み立てることができるのです。
- 既存WEBサイト分析・レポーティング
- WEBサイト制作
- WEBサイトリニューアル
- WEBサイト運営ガイドライン作成
- WEBサイト運営マニュアル作成
- WEBサイトアクセス分析
- WEBサイト効果測定
- WEBサイトレポーティング
- WEBサイト運用支援
- 既存SNS分析・レポーティング
- SNS初期セットアップ
- SNS運営ガイドライン作成
- SNS運営マニュアル作成
- SNSアクセス分析
- SNS効果測定
- SNSレポーティング
- SNS運用支援
- SNS運営代行(モデレーティング)
- 既存ブログサイト分析・レポーティング
- ブログサイト制作
- ブログサイ運営ガイドライン作成
- ブログサイ運営マニュアル作成
- ブログサイト運用支援
- ブログサイト運用代行
- プロモーション企画制作・戦略策定
- プロモーションサイト制作
- プロモーションサイト効果測定
- プロモーションサイトレポーティング
- イベントサイト制作
- 採用サイト制作
- ソーシャルリクルーティング
- 社内ソーシャルメディア
- セキュリティ対策
- WEBマーケティング
- WEB広告バナー制作
- WEB広告企画制作
- WEB広告分析・レポーティング
- CSR策定・支援
- CRM策定・支援
- など