ソーシャルメディアは、誰もが参加できる通信メディアです。双方向性というWEB2.0の概念を具現化したコミュニケーションツールの普及によって、世界は革命的に変化しました。中でも個人の情報を大量に発信できるFacebook・Twitterの出現によって、ソーシャルメディアは新たな世界観を創造することになったのです。
FaceBookの利用者は全世界で8億人を超えました。(2012年1月現在)全世界70億人のティッピングポイントを超え、今後も確実に増加すると考えられます。FaceBookのトラフィックはGoogleの検索よりも多く、Twitterでは日本国内だけでも1ヶ月に8億以上の投稿が行われています。そこで語られる生活者の実体験や感情に基づいた生の声は、企業にとって大きな力を持ち始めています。

すでに大企業から中小企業、個人商店に至るまで、積極的にソーシャルメディアを活用し始めています。企業は一つの人格として、地道で確実なエンゲージメントを結び、ソーシャルメディアマーケティングが必然である時代が幕を開けました。今、そしてこれから、一人ひとりの生活者向き合い、自社が提供するサービスを透明性と自信を持って発信し、生活者の信頼と共感を獲得することは、企業が時代を生き抜くための絶対条件とも言えるでしょう。

FaceBookの広告募集ページ : 世界8億人以上が繋がりシェアしている(2012年1月現在)